今日はQt名古屋の勉強会に参加してきた。
前回初参加で今日は2回目。
前回は[初参加]+[Qt初見(言い訳)]+[設定失敗してエラー多発]でほぼアワアワして終わったので、今日はちゃんとやりたい事を決めて参加した。
1日の成果がこれ。
今日のQt勉強会で作ったソフト。
— ayuma (@ayuma_x) June 16, 2018
C++使った開発環境でこんなにスムーズに作れるとは感動した。Qt Quickすげー。 pic.twitter.com/UpbV1nQKXx
ちなみに動画に映っている画像はImageNetから拝借。
QtでWPFみたいにMVVMでやってみたくて、 リスト形式のモデルデータをViewにバインドする仕組みをやってみた。
C++側で任意のディレクトリ内の画像ファイルをかき集めて、QQmlListPropertyのリスト形式プロパティを作って、Viewにバインド。
Viewは画面左をListView, 右側をGridViewにして、それぞれのmodelに上記の同じQQmlListPropertyを差し込んでみました。
ListViewとGridViewの選択状態の同期も敢えてC++のプロパティを経由して実施。
見た目は置いといて、機能的には自分としてはいい感じに仕上がった。
試行錯誤を繰り返しているので、ソースは汚すぎて公開できないけど、そのうち全部書き直してGitHubにあげよう。
今日は楽しかった。