UMG対応
先日GitHubに公開しましたUE4向けのウィンドウキャプチャープラグインのWindowCapture2DにUMG対応を実施しました。
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これで3D空間だけでなく、ウィンドウ内の固定位置にキャプチャー画像の貼り付けが可能になります。
使い方
UserWidgetに"WindowCaptureUMG"を配置します。
それだけです。

WindowCaptureUMGに設定するプロパティはActor版のWindowCapturePlaneと同じものになるため、ActorでもWidgetでも同じ設定方法で使えます。
Editor Widgetへの応用
応用としてEditorWidgetにも使えます。
ただし、現状EditorWidgetに使用するとコンパイルボタンを押したときに起こる終了→再初期化の処理が通常のUMGとは異なるせいでクラッシュしてしまいます。。。
現在直し方を調整中です。
※ どうやらEditorWidgetを起動中にコンパイルすると落ちてしまうようです。一度EditorWidgetのウィンドウを閉じてからコンパイルすると落ちないことを確認しました。(2019/6/22)
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