HUAWEI FreeBuds 3 vs FreeBuds 3i

FreeBuds 3とFreeBuds 3i FreeBuds 3とFreeBuds 3iはHUAWEIから販売されているワイヤレスイヤホンです。 FreeBuds 3の後にFreeBuds 3iが出たので3iの方がパワーアップしているような気がしますが、どちらかというとノイズキャンセリング以外の機能はパワーダウンしているような感じです。 値段もこの記事を書いている時点でAmazonで3が20000円程度、3iは13000円程度です。 このことからもFreeBuds 3の方が力をいれて作られたことが分かります。 私はずっとFreeBuds 3を使っていたのですが、 FreeBuds 3iを購入したので、それまで使っていたFreeBuds 3と比べてみました。 様々な機能やスペックについての比較は、色んな所でされているので今更感があるので個人的な感想ベースでの比較となります。 2つの製品については以下の公式ページをご覧ください。 HUAWEI FreeBuds 3,HUAWEI Kirin A1チップセット、インテリジェントノイズキャンセリング│HUAWEI Japan HUAWEI FreeBuds 3i - HUAWEI Japan 着け心地 まずは耳へ付けたときの装着感の違いです。 これに関してはFreeBuds 3の完全に勝利でした。 この辺に関しては人による違いが物凄く大きくでる部分だと思うので参考までにしてください。 まず、この2つのモデルは開放型とカナル型という大きな違いがあるため、以下のように見た目も大きく異なります。 そのため、FreeBuds 3は耳に優しくはまる感じなのですが、FreeBuds 3iのほうはグリグリっと押し込む必要があります。 3iをつけた後に3を付けると、ホントに軽くとまっている感じで耳への負担も少なく優しい感じがします。 ただ、これは耳の形状にもよって変わると思うので全ての人で同じ感想は得られないかもしれないです。 色々な人のレビューを見ていると、3は「直ぐに耳から落ちてしまう」という人もいるみたいですが、私はランニングの時に着けても全然外れることなく使えているので、よほど耳にフィットしているようです。 ケースの持ち運び 自分が大分気になっている点としてケースの持ち運びがあります。 下の写真は左がFreeBuds 3で右がFreeBuds 3iです。 見ていただくと分かる通り、3iの方が厚みがあります。 私は普段ズボンの左ポケットに入れる事が多いのですが、その時に3iの厚みは大分気になっちゃいます。 横幅をもう少し広げてでも厚みは抑えてほしかったなあという感想です。 ノイズキャンセリング この2つのモデルは両方ともアクティブノイズキャンセリングの機能をもっています。 このノイズキャンセリングの比較をすると、これはカナル型である3iの圧勝です。 電車に乗っている時のガタンガタンという音で比較すると、FreeBuds 3が体感20%くらい音が小さくなるのに比べてFreeBuds 3iは60~70%くらいは軽減されていると思います。 そもそも3のほうは開放型にノイズキャンセリングを載せているだけでも凄いので、これはしょうがないは思います。 3iの方は耳へ付ける角度でもだいぶノイズキャンセリングの感じが変わってくるので、どの角度が一番静かになるかは最初に検証したほうがより良く使えると思います。 あと細かな点として、3のほうは使うたびにノイズキャンセリングがOFFの状態に戻ってしまうのですが、3iの方は前回のON,OFF状態を覚えていてくれるのでそこも異なる点です。 ただこれは一概にどちらが良いとは言えないなあとも思えてきました。 というのも前回使った時がちょい前とかだと、前回ノイズキャンセリングをONにしたまま終えたかどうか覚えておらず、3iを装着してから今どっち(ノイズキャンセリングON or 外部音取り込み)だろうと思ったことが既に何度かあります。 3の方は毎回OFFですから、イヤホンのダブルタップをしてONにするというルーチンを毎回すればよいので悩むことはないです。 また3の方はアプリでノイズキャンセリングの調整を行う必要がありますが、3iは必要ありませんというかアプリメニューになかったです。 スマホとの接続 私はスマホは同じHUAWEIのP30 Proを使っています。 個人的にBluetoothを使ったデバイスはブチブチ切れるのが凄いストレスなので、可能な限り同じメーカーで揃えたいというのがあるので今は両方HUAWEIにしてます。 ...

2020-09-20 · 1 分 · 100 文字 · ayumax

2019年の振り返り

今年は早かった。あっという間に終わった1年でしたが、去年もやったように1年を振り返ってみようと思います。 去年の振り返りはこちら 1年の振り返りと新年の抱負 - AYU MAX 何をした? 月 やったこと 1月 ObjectDelivererを作った 2月 ObjectDelivererをマーケットプレイスに出品した 3月 VRのコンテンツを作って会社にプレゼンした 4月 VRのお仕事Get 5月 Pimax 8K試した .NET Coreを試した 6月 EasyXMLParserをマーケットプレイスに出品した EasyJsonParserをマーケットプレイスに出品した 7月 WindowCapture2Dをマーケットプレイスに出品した 8月 UE4 + ARKitでARコンテンツ作成 9月 IL2C + UE4の実験 ARのお仕事Get 10月 .NET Conf 2019 meetup in AICHIでLTした 11月 疲れて抜け殻 12月 C#とUE4のアドベントカレンダー記事を1つずつ投稿 VR開発 今年の大きな出来事として仕事でVR開発を始めたことがあります。 世間的にはVRはもうそこまで珍しいものではありませんが、弊社では初の試みなので周りからは色々(期待やら不安やら)言われてましたが、一定の成果は残せました。 これも今後どこまで広げれるかっていうのは課題なので、来年も引き続き頑張ることになります。 AR開発 今年はUE4とARKitでARの開発も始めました。こちらはUE4でARKitを使って開発する基本をなぞっただけの段階ですがやりたい事は全てできたので満足してます。 来年以降どうやって業務に取り入れるのか考えたいなあと思ってます。 あとモバイル端末だけでなくHoloLensとか、Magic Leapもさわりたいですね。 あと、個人開発でもなんかやりたいなあと。 UE4 マーケットプレイス プライベートの活動としてはマーケットプレイスに出品したことが大きい出来事です。 年のはじめに自分でも出品する事はできるのかなあと思って調べはじめ、なんやかんやで4つのコードプラグインをリリースしました。 どれも魂込めて作ってますので、ぜひたくさんの方に使っていただけたら嬉しいなあとおもいます。 あとオープンソースにしているプロジェクトもあるので、GitHub上での他の人とのやりとりが楽しかった。 英語なのでGoogle翻訳様の力を借りないと、会話が成立しないのですが、おかけで翻訳しやすい日本語の生成力があがった気がします! マーケットプレイスでの評価もとても励みになっているのでありがたいです。 反省点としては、調子に乗って4つもリリースしたことでメンテナンスが追いついてない事です。 どのプラグインにも実装したいけど、できていないネタがあるので、来年はそこをやっていきたいなあと思ってます。 登壇 今年は当初どこかで2回は登壇することを目標にしてたのですが、結果としては1回のみでした。 でもそういう機会がもらえただけでもありがたいですし、少しは成長できたと思うので今後も引き続き機会があればやりたいなあと思います。 ...

2019-12-31 · 1 分 · 74 文字 · ayumax

.NET Conf 2019 meetup in AICHIでLTしてきました

.NET Conf 2019 meetup in AICHI 10/5に行われた “.NET Conf 2019” のローカルイベントです。 今回はそれに参加してLTさせて頂いてきました。 発表内容 今回は.NET Core 3.0のイベントのため、Core 3に絡んだ内容の方がいいよねっと思い、.NET Core 3.0で追加されたWPFについてお話させていただきました。 今回発表した内容の資料は以下になります。 Net core3.0とWPF from AyumaKaminosono www.slideshare.net あと当日の発表内容を動画にしていただけました。 @kekyo2さんありがとうございます。 www.youtube.com 自分の発表の反省をしようと思い、公開していただいた動画を見てみたのですが、自分のしゃべっている動画を見るのってメチャクチャ恥ずかしいですね!! あまりの恥ずかしさにまだ全部見れていません。 また後日気持ちを整えて見たいと思います。 テーマ選定について 自分はそこまで.NETの深いところの話ができるほど知識がないので、言語仕様などを語るよりは実践した体験を展開するような方式にしようと思ってました。 それでどうしようかと考えていて、今年のゴールデンウィーク当たりに.NET Core 3のプレビューを使ってWPFを試していたのを思い出し、ちょうどいい発表材料になるな!と思いテーマはWPFにしました。 {{< x user=“ayuma_x” id=“1125397415937208321” >}} そこでこのテーマで話す内容をまずは箇条書きで書き出してみて、資料作成の土台を作っていきました。 そうするとある1つの重大なことに気づきました。 面白くない。。。 今回.NET Core 3.0でWPFが使えるようになった事をツラツラと書いてみたのですが、中身が薄く面白くありません。 ここで「テーマまずかったかな??」、「同時に試してたC#8の話の方が書くことあるかな??」と悩んだのですが、やはり普段から使っているWPFの方がなんかあった時も答えられるしここは崩さず行こうと決めました。 そこでWPF固有の話ではないですが、関連度が高そうなRuntimeをアプリケーションに含められる話や単一実行ファイルを作成できる話を追加して、あとその様子を動画にして実際にどんな感じで動くのかを見てもらえる構成にしました。 全部書いてみて、発表の練習を数回してみたところ、だいたい13~14分くらいになったのでこれで行くことにしました。 まだ少し内容薄いような気もしたけど、今更追加できんし腹をくくろうと。 (イベント終了してから数日経った今ならもう少しCore3 + WPFでネタができました。まあそんなもんです) 発表当日 自分の順番は終盤で、それまでは他の登壇される方の話を興味深く聞かせていただきました。 @kekyo2さんの非同期の話は、ちょうどこの日のちょっと前に昔書いたコードのTask.Wait撲滅活動をしていたこともあり個人的にHitしました。 非同期イテレーター凄く関心があるので、是非近いうちに書いてみよーっと。 私は発表は昨年のLTに続き2回目だったのですが、今日は前回よりは気持ち的に落ち着いていて「今日はテンパらないかなー」と楽観視してました。 ところが自分の番はちょうど休憩後で少し待ち時間があり、PCの準備をして時間まで待っていると段々緊張してきてお腹痛くなってきましたwww でも今日は「早口にならずゆっくりしゃべる」「聞いてくれる人の顔を見て話す」というのを目標にしていたのでそれだけは守れるように、なるべく落ち着いてちょっとずつしゃべりました。 ...

2019-10-10 · 1 分 · 80 文字 · ayumax

XPS 15 2-in-1レビュー(デルアンバサダープログラム)

デルアンバサダープログラムに当選した 先日Twitterを見ていたらデルアンバサダープログラムでノートPCを借りてレビューしている人をみて、試しに自分も登録して応募してみました。 そうすると、なんと当選してしまいXPS 15 2-in-1をお借りする機会をもらったためレビューさせていただきます。 XPS 15 2-in-1をお絵かきなどで使っているレビューはきっと他のかたがたくさんしていると思うので、私はソフトウェア開発者目線でレビューしてみたいと思います。 主に今使っているDELL ALIENWARE13 R3と比較して感想を書きたいと思います。 サイズの比較 ALIENWARE13とサイズを比較してみました。 ALIENWAREは13インチとしては大きいほうなのもあり、ほとんどサイズ的には同じくらいですね。 それだけXPSは15インチとしてはスリムにできているのだと思います。 またディスプレイもベゼルレスでとても大きく感じ見やすいです。 また個人的には持ち運び時にはACアダプタも持っていくので、アダプタの大きさ重さも気になります。 ところがアダプタはXPSの方が断然小さく、重さも軽いです。 ALIENWAREはGeForce 1060積んでいるのでしょうがないんですけどね。 アダプタのコネクタがUSB-TypeCなのも、互換性が高くてよいですね。 勉強会などで外にノートを持っていく機会も多いので、この持ち運びの良さは凄いメリットだなあと感じました。 スペック 入っているOSはWindows10のHomeで、CPUはCore i7-8705G, メモリは16GBです。 効いたことないCPUの型番だなあと思って調べたら、 Radeon™ RX Vega M GL とくっついてるCPUなんですね。 インテル HD グラフィックスよりもハイパワーなGPUが使えるという事で、凄い期待が高まります。 ディスプレイは4Kで鮮やかな色です。 今使っているALIENWAREはFullHDの13inchですので、やはり大きく感じますね。 あと4Kなので小さい文字もくっきり読めていい感じです。 スケール100%で使うと文字が小さすぎるので、175%で使ってみました。 Unreal Engineを使ってみる Unreal Engine(UE4)はゲームをつくることのできるゲームエンジンなのですが、これを使った開発には結構マシンパワーが必要です。 外部GPUを使ってないノートだと、初期状態で立ち上げただけで重くてカクついてしまうのでXPSではどうなるかなと思って確認してみました。 結果UE4のEditorはあっさりと立ち上がり、初期状態でPlayしたところフレームレートも90fps程度でています。 2018年モデルのMacBookAirでは20fpsくらいだったので、それよりも全然快適です。 これは外に持って行ってちょっとした修正程度なら全然使えるなと思いました。 Radeon™ RX Vega M GLはスペックを見ると、自分のALIENWAREのGeForce 1060よりもだいぶ処理能力は低いような印象を持ちましたが実際に使ってみると意外に頑張るなと、良い意味で期待を裏切られました。 ただしマシンの処理的には結構頑張ることもありUE4を立ち上げるとファンが高速に回転しだし、音も結構聞こえます。 Visual Studioを使ってみる 続いてVisual Studioを使ってみました。 自分の公開しているUE4向けのC++ プラグインのコードを書いてみましたが、これはCPUも結構早いのを積んでいるので特にストレスなく書けました。 また画面が広いのでVisual Studioの使い勝手は13inchのALIENWAREよりも圧倒的に良いです。やはりコードを書くのは広い画面の方がよいですね。 1点だけ個人的に残念だったのはキーボードです。 これは個人的な好みかもしれませんが、カチャカチャしたキーボードは安っぽく感じてしまい好きになれませんでした。 ALIENWAREみたいな打ちごごちだったら、完ぺきだったのになーと思いましたが筐体の厚みもかなり薄くできているのでしょうがないかもしれません。 まとめ 借りれていた期間は1か月程度ですが、あっという間に終わってしまいました。 XPSはその他のメーカーのノートと比較しても、見た目もスタイリッシュでカッコよく憧れていたので使う機会がもてて楽しかったです。 私はUE4の開発しているので、PCにGPUが絶対必須なのですがこれだとスリムなボディに関わらずそこそこ動くGPU積んでいるのでアリだなあと思いました。 ...

2019-10-08 · 1 分 · 72 文字 · ayumax

ノートパソコン用クーラー NOTEPAL X-SLIM2を買った

ノートパソコンがうるさい 去年の年末から我が家にやってきたノートPCのRazer Bladeですが、これのおかげで今は家でもUE4が触れて大変ありがたい存在です。 ただ以前からファンの音の大きさに悩んでいました。 家ではVR開発でOculus Riftを使っているのですが、Oculusを起動した時のファンの音は半端ないです。 ただそれは負荷が高いのは分かるので我慢できるのですが、外部ディスプレイを1枚つないだ状態だと何もしなくても時折ファンが高速回転します。 ちょっとこれは静かな夜中などはストレスですし、PC自体も結構熱くなるので耐久性からも心配です。 そこでこんな物を購入しました。 CoolerMaster ノートパソコン用クーラー NOTEPAL X-SLIM2 お値段もそこまで高くなかったし、ファンも20cmならこれ自体の騒音は結構静かだろうとの期待を込めて買いました。 Razer Bladeを乗せるとこんな感じ。 電源はUSB接続でPCから取れます。 電源用のUSB端子自体に1個USBが挿せるようになっているので、この端子で埋まった分は無駄にはならないです。 実際使ってみて、やはりファンが大きいからかこのクーラー自体の音は気になりませんでした。 部屋で使っているエアコンの音の方が大きいくらいです。 また肝心のノートPCへの効果ですが、気のせいではなく確かにファンの音が気にならなくなりました。 外部ディスプレイを1枚つないで、普段ならファンがたまに高速回転するような状況でも静かな状態を保っています。 また常時下から風を当てているおかげか、普段熱くなるタッチパッド横のあたりも熱くならないです。 さすがにUE4などを立ち上げるとファンは回りますが、それでも以前よりは静かになっているのを感じられます。 1点注意点としては、電源スイッチなどはないので繋ぐUSBはPCの電源OFFで給電しなくなる端子の方がよいです。 ノートPCのファンの騒音にお悩みの方は検討してみてください。

2019-02-11 · 1 分 · 26 文字 · ayumax

REALFORCE(R2TLS-JP4-BK)を買った

キーボードへの物欲 去年の年末からキーボードへの物欲が高まってきて、ずっとどうしようかなあと悩んでいたのでですがついに購入に至りました。 {{< x user=“ayuma_x” id=“1094424051114594304” >}} きっかけ 事の発端は去年職場の開発環境PCが新しくなった時に、キーボードがREALFORCEになった事がきっかけです。 職場のはマウスコンピューターのPCと一緒に購入できるやつで多分下のやつ。 製品 : REALFORCE 108UG-HiPro | REALFORCE | 日本製プレミアムキーボードの最高峰 私はあんまりキーボードは知識もなく、こだわりなく今まで使ってきて、 それまではiMacについてたMagic Keyboardを使ってました。 なので今までは薄くて省スペースなタイプだったので最初はなかなか馴染めませんでした。 なんか大きくて場所とるし重いし、キーはMagic Keyboardに比べて断然深いし、使いづらいなあって感じで。 ただ1年近く使ってきて、ふと気持ちよさに気づいてしまったのです(遅い) そうなると今度は自宅のキーボードも変えたい欲求がでてきました。 自宅では当時Magic Keyboardに似た感じのものが欲しくて、Microsoftの下のやつを使ってました。 Designer Bluetooth Desktop (デザイナー Bluetooth デスクトップ) | Microsoft Hardware ただこれ見た目は好きなのですが、Bluetoothなので打ち始めが反映されるのに時間がかかったり、あとキー配置もちょっと自分には使いづらい配置でした。 あとそもそも自宅の机はせまいのでテンキー付きだと場所とるなあっていう不満もありました。 そこでどうせなら自宅にもいいキーボードを買おうと決め検討開始しました。 REALFORCEかHHKBか まず検討したのがきっかけにもなったREALFORCE。 省スペースにしたかったので、まずはテンキーレスに絞って探しましたが、ここで他にも「静音or通常」、「APCあり」や「キー入力の重さ」など悩ませるパラメータがいくつかでてきて結構な日数悩みました。 あとは今まで通りJPキーボードにするか、ENにするか。 ENの方がカッコいいよなあとも思ったのですが、職場と合わせておかないと頭ごちゃごちゃになりそうだったので、これについてはJPに決めました。 あとはREALFORCEについて書かれているサイトにはHHKBも書いてある事が多くて、こっちも調べました。 今まで無知でしりませんでしたが、HHKBは東プレのキー使ってるんですね。 それにたまにもくもく会とかでノートPCの上に小型のキーボード乗せて使ってらっしゃる方がいて、すごいこだわりがあるんやろうなあって見てたやつがHHKBっぽいって事も判明しました。 HHKBとREALFORCEの違いの大きな点はキーの数と重さで、正直極限まで無駄を省いたHHKBもいいなあと思い始め、なおさら何を買うのか決められなくなっていきました。 多分判断基準としては 使うのは自宅Onlyで持ち運びしない & 職場と同じ環境を作る事を優先ならREALFORCE 外での作業時も持っていく & 職場と環境が変わっても何とか対応するならHHKB かなあとまとめたのですが、決めきれない。 決めきれないまま実物を見に 最近は何でもオンラインで購入する事が多くなってきましたが、こればかりは実物触らないといかんなと思いお店へ。 1件目はヨドバシに行ってみたのですが、REALFORCEはフルサイズのものが1つだけ表に出ておりテンキーレスはない状態。 お店の人に聞いてみると奥からテンキーレスのENキーボードが2つ出してもらえました。JPのテンキーレスは残念ながらありませんでした。 ただもっと色んな種類を触ってみたかったので、その足でツクモに。 ここもないかなあと思っていたら、REALFORCE専用売り場があって興奮しました!! テンキーレスを端から順番に触っていったのですが、やはり実際に触ってみないと分からない事が多かったです。 具体的には以下の2つが知れて大きかったです。 通常モデルと静音モデルは本当に結構音の大きさに差がある(正確には音の質?が違う) 触る前は軽いALL 30gがいいなあと思ってたけど、自分には軽すぎて合わなかった ツクモにはHHKBは見当たらず、どうしようかなとも思ったのですが触ってしまうと迷って決めきれない恐れもあったのでもうこれ以上探しに行くのは止めて、ここでREALFORCEのR2TLS-JP4-BKに決めました。 お値段は税込みで25000くらい。 ...

2019-02-10 · 1 分 · 78 文字 · ayumax

1年の振り返りと新年の抱負

あけましておめでとうございます 2019年になり、早いものでブログを書き始めて1年位立ちました。 ここで2018年の振り返りと2019年の抱負を書いてみます。 2018年の振り返り 月 何をした? 1月 Alexaのカスタムスキル作った ディープラーニング基礎理論の勉強 2月 機械学習勉強会参加 3月 Unrea.jsの技術検証 4月 5月 MDToPPTX設計開始 Qtはじめた Oculus Go買った 6月 MDToPPTX初期版完成 7月 MDToPPTXのエディタをXamarin Formsを使って作成開始 8月 はじめてのLT F#はじめた 9月 Qt3Dに取り組む 10月 Unreal.jsを開発プロジェクトに取り込んだ 11月 Xamarin App開発 12月 Unity触りだした 業務でVRの企画が通った Unreal Engine 4 (UE4) Advent Calendar 2018に1つ投稿 今思い返してみるとこんな感じです。 こうやって見ると、いろんな物に手を出してるなーという。 今年はもう少し絞って自分の強みをだしていきたいなあと思います。 あと自分の中で大きかったのは初めて8月に人前で喋ってきた事。この経験は大きかった。 あと、業務でもいろんな良いタイミングが重なりやってみたかったVR開発をやらせてもらえることに!! なんでも言ってみるものだ。 2019年の抱負 業務でのVR開発プロエジェクトを成功させる ハイスペックなマシンやVRヘッドセットもいくつか買ってもらっているので、何とか成果を残したい。 これを機にして自分のやりたい仕事を増やしていきたいと強く思います。 ブログの更新回数を増やす 三日坊主にはならなかったけど、2018年は月1ペースだったのでこれを週1ペースにするのが目標。 登壇する 去年は1回だけだったので、2回以上が目標。

2019-01-02 · 1 分 · 58 文字 · ayumax

Essential Phoneを注文した

Essential Phone ちょっと前のAmazon prime dayの時にAmazon.comで激安販売していたEssential Phone(PH-1)ですが、このときは迷っていたら安売りが終わってしまい購入できませんでした。 この端末は技適も取得済みでAndroid 9 Pieにも対応と、とてもそそられるスペックです。 (更新)米AmazonでEssential Phoneが223.99ドルで販売中 きょうTwitterを見ていると279.99ドルで売られているとの情報をみて、迷っていたら夕方再度確認すると223.99ドルに。 送料とかも込みで約3万円とスペックから考えると激安です。 即ポチりました。 ちょうど今作っているXamarinアプリの動作確認にAndroid端末ほしいなあと思っていたので、ほんといいタイミングでした。 これ見つけなかったらHUAWEI P20 liteあたりを買っていたかも。こちらもとても良い端末だと思いますが。 最速発送でポチったので週末には触れそうです。

2018-08-20 · 1 分 · 19 文字 · ayumax

はてなブログProにしました

Proにアップデート このブログは去年の年末にはじめて、ようやく10件記事を書くことができました。 こういう継続する系のものはなかなか続けるのが苦手なので、自分としてはよくやっているほうだと思います。 これを期に「ちゃんとこれからも書き続けるぞ」という意思表示をこめて、ブログを有料版にアップして独自ドメインを設定してみました。 ドメインは数年前に取得したことがあるけど、久しぶりすぎて色々調べてしまいました。 ついでにデザインも少し変えて気分を新たに。 いまのところ8ヶ月で10個なので、今後はもう少しペースアップして記事を書きたいと思います。

2018-08-19 · 1 分 · 7 文字 · ayumax

Qt勉強会いってきた

今日はQt名古屋の勉強会に参加してきた。 前回初参加で今日は2回目。 前回は[初参加]+[Qt初見(言い訳)]+[設定失敗してエラー多発]でほぼアワアワして終わったので、今日はちゃんとやりたい事を決めて参加した。 1日の成果がこれ。 今日のQt勉強会で作ったソフト。 C++使った開発環境でこんなにスムーズに作れるとは感動した。Qt Quickすげー。 pic.twitter.com/UpbV1nQKXx — ayuma (@ayuma_x) June 16, 2018 ちなみに動画に映っている画像はImageNetから拝借。 QtでWPFみたいにMVVMでやってみたくて、 リスト形式のモデルデータをViewにバインドする仕組みをやってみた。 C++側で任意のディレクトリ内の画像ファイルをかき集めて、QQmlListPropertyのリスト形式プロパティを作って、Viewにバインド。 Viewは画面左をListView, 右側をGridViewにして、それぞれのmodelに上記の同じQQmlListPropertyを差し込んでみました。 ListViewとGridViewの選択状態の同期も敢えてC++のプロパティを経由して実施。 見た目は置いといて、機能的には自分としてはいい感じに仕上がった。 試行錯誤を繰り返しているので、ソースは汚すぎて公開できないけど、そのうち全部書き直してGitHubにあげよう。 今日は楽しかった。

2018-06-16 · 1 分 · 24 文字 · ayumax