PPTX作成機能 とりあえず版

進捗 Markdownを読み込んでパワポを作るC#ライブラリの開発だが、 とりあえず最低限の機能はできた。 現時点での機能はこんな感じ スライドサイズは4x3固定(16:9も対応したい) 1枚目は必ずタイトルページ 2枚目以降は自由に追加可能 追加するスライドはスライドレイアウトの指定が可能 スライドに入れれるのはテキストのみでイメージや図形は不可 以下のようなコードを書くと *.pptxファイルが作成される。 public void Run(string PPTXFilePath) { var settings = new PPTXSetting() { SlideSize = EPPTXSlideSizeValues.Screen4x3, Title = "サンプルファイルタイトル", SubTitle = "2018/5/3 ayumax" }; using (PPTXDocument document = new PPTXDocument(PPTXFilePath, settings)) { document.Slides = new List<PPTXSlide>() { new PPTXSlide() { SlideLayout = settings.SlideLayouts[EPPTXSlideLayoutType.TitleAndContents], Title = new PPTXText("コンテンツ1ページ目"), Bodys = new List<PPTXText>() { new PPTXText("本文です。\nここに書いていく") } }, new PPTXSlide() { SlideLayout = settings.SlideLayouts[EPPTXSlideLayoutType.TwoContents], Title = new PPTXText("コンテンツ2ページ目"), Bodys = new List<PPTXText>() { new PPTXText("パワーポイント2枚目のテキスト1") new PPTXText("テキスト2\r\n2行目") } } }; } } 今の課題 まだまだ完成には程遠いけど、今見えている範囲だと以下の3つ ...

2018-05-06 · 1 分 · 98 文字 · ayumax

Markdownからパワポのファイルを作りたい

PPTXがつくりたい 最近やりたいこが多すぎて色々並列に進めてますが、 その中でも何故かこのMarkdownでパワポの資料を作りたい欲求が高くて、 一番頑張ってます。 まずはそんなツールはないのか知らべてみた そこまでニッチなツールまでは知れべてないけど、 あんまりすぐ使いたいものがない感じ。 PDFにできるツールは多いけどパワポは少ないよね。 そんな中このページを見つけた。 https://qiita.com/sky_y/items/f38db5dd69720e5ca0cfqiita.com Pandocっていうの使えばすでに自分のやりたい事ができるらしい。 ただ今ーパワポの痒い所に手が届かないような感じ。 じゃあ自分で作るか とりあえず自分の得な環境で作りたいのでVisualStudio + C#で作ります。 後々使いまわせるように.NET Standardでライブラリは書こうと思ってます。 多分つくらなきゃいけない機能は大きくは以下の2つ。 Markdownのパース これもいくつかツール検索したんやけど、HTMLにしちゃうものが多いんですよね。 使われ方見るとわかるんやけども。 なので、こっちはまだ手付かずだけど正規表現で頑張るか、 以前業務の中でしった「Sprache」ってテキストパーサのライブラリでも可能か 試してみるつもり。 pptxファイルの作成 これは普段業務ではエクセルのxlsxをOpenXMLをラップしたClosedXMLってライブラリ を使っていてかなり使用している。 なのでパワポもこの兄弟みたいなライブラリないかなと探したけどないので、 OpenXMLライブラリのみ使ってあとは自分で作ります。 こっちはまあまあいい感じに進んでて、現状でもサンプルファイルの書き出しには成功してる! あとはまだ実装が全然コナレてないので、リファクタリングしながら進めているところ。 ただあくまでもMarkdownの出力に使うのみなので、フル機能のラップとかは考えてません。 これは自分の中では非常にHOTな開発なので、 なんとか形にすることろまでは進めたい。 そんでうまくいったらそのままXamarin使ってiOS, Androidアプリにしたい。

2018-05-05 · 1 分 · 37 文字 · ayumax

Visual Studio+C#でAlexaカスタムスキル2 Sessionを使って会話のキャッチボールをする

はじめに この記事はVisual Studio+C#でAlexaカスタムスキル1 Twitterにあいさつしてみたの続編です。 前回の記事の内容がベースになっています。 lambdaの記述方法としてはマイナー(と勝手に思っている)なC#を使ってカスタムスキルを作成します。 概要 前回の実装では以下のように、1往復の会話で処理が完了していました。 そこで今回は少し改良して、以下のように会話を続けてみます。 またユーザーの返答によって処理を分岐してみます。 実装 今回の実装は前回からほぼlambdaのみを変更します。 (対話モデルも少しだけ変更します) Alexaと会話を続けるにはセッションを利用する必要があるので、その辺りの実装をしました。セッション管理の利用方法はAlexaスキル開発トレーニングシリーズ 第3回 音声ユーザーインターフェースの設計が参考になります。 今回はここのNode.jsのサンプルをもとにC#のコードを作成しました。 lambdaのプロジェクトはこちらに上げてあります。 対話モデル インテントスキーマのみ少し変更しました。 ※Yes, Noを受け付けるためにAMAZON.NoIntentとAMAZON.YesIntentを追加しています。 カスタムスロットタイプ、サンプル発話は前回と同じです。 { "intents": [ { "slots": [ { "name": "Word", "type": "GREETING_WORD" } ], "intent": "TwitterIntent" }, { "intent": "AMAZON.NoIntent" }, { "intent": "AMAZON.YesIntent" }, { "intent": "AMAZON.HelpIntent" }, { "intent": "AMAZON.StopIntent" } ] } lambda 前回と同様AWS Toolkit for Visual Studioを導入済みの環境でコーディングしていきます。 ...

2017-12-28 · 2 分 · 319 文字 · ayumax

Visual Studio+C#でAlexaカスタムスキル1 Twitterにあいさつしてみた

やったこと 1か月以上待ってようやく届いたAmazon Echoを使ってTwitterで挨拶してみました。 IFTTTを使えばスキルを作らなくても可能なのかもしれませんが、 スキルを作る事が目的なのでカスタムスキルで実装します。 チュートリアルやサンプルではLambdaメソッドはNode.jsを使ったものが多いのですが、 C# LoveなのでC#で書いてみました。 環境 実装に必要な環境は以下になります。 なおC#は.NET Core1.0を使うためMacでも開発はできると思います。 VS(Windows版)は2017でやりましたが、AWS Toolkitは2017より前のバージョンにも対応しているっぽいです。 Windows10 Amazon Developerのアカウント AWSのアカウント Visual Studio 2017 AWS Toolkit for Visual Studio Amazon Echo TwitterのAPI Alexaのスキルの実装 ほぼチュートリアル通りに進みます (このチュートリアル日本語で書かれててめちゃ分かりやすかったです。) 事前に Amazon Developerのアカウント登録が必要です。 なお今回はスキルビルダーは使っていません。 スキル名 & 呼び出し名 ともに「ついったー」としました。 インテントスキーマ TwitterIntentというインテントで、WordというスロットをGREETING_WORD型で定義 { "intents": [ { "slots": [ { "name": "Word", "type": "GREETING_WORD" } ], "intent": "TwitterIntent" }, { "intent": "AMAZON.HelpIntent" }, { "intent": "AMAZON.StopIntent" } ] } カスタムスロットタイプ スロットには挨拶の言葉が入るようにします。 ざっと見た感じデフォルトのスロットタイプには該当しないように思えたので カスタムスロットにしました。 ...

2017-12-27 · 2 分 · 391 文字 · ayumax